スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中世編続きのあらすじ

※動画の続きからです。
姿を現したファン代表Pに驚きを隠せないプロデューサー。
しかし、無事だったことに安堵し、歩み寄ろうとしたところを制止される。

千早が力尽きたとき、ファン代表Pは隠された階段に気付き、それまで抑圧していた感情が爆発したと語る。
わざと部屋か崩れたように見せかけ、プロデューサーと社長を欺き、ファン代表Pは春香を救った。

なぜそんなことを、と驚くプロデューサーを、ファン代表Pは罵倒する。
自分を失っていた千早を助けることができたのはプロデューサーだけだったとき、自分の存在をどれほど惨めに思ったことか。
憧れのアイドル達から想いを寄せられ、内心でどれほど妬ましかったか。
それでも自分を抑圧し、折れそうな心を言葉で奮い立たせ、自分のできることを最大限やろうとしたか。
しかし、階段を見つけたとき、せめて春香だけは自分が救おうとしたのだ、と。

愕然とするプロデューサーに、ファン代表Pは告げた。
魔王山の奥で対面した春香は、自分たちの全て見ていて、そのために心を痛め、苦しみ続けていたのだ。
その真実を知らされたとき、ファン代表Pは春香のために鬼になると誓ったのだった。

下山してから一連の出来事は、ファン代表Pが行っていた。
全ては春香を苦しめるプロデューサーに、最大限の絶望を与えて殺すためだったのだ。

衝撃的な事実を受け入れられないでいるプロデューサーを、ファン代表Pは嘲笑う。
同時に、ここまで辿り着いたプロデューサーに憎々しげな目を向けた。
真実を知るため春香に会わせてくれ、というプロデューサーに対し、ファン代表Pは拒絶する。

嘆きと悲しみ、怒り、妬み、嫉みを爆発させ、プロデューサーに戦いを挑むファン代表P。
末期の千早の告白にも、真意を明かさなかったと糾弾する。
彼女たちの気持ちを弄び、都合よく振舞っていると言いながら、プロデューサーを追い込んでいく。
プロデューサーはそれを否定も肯定もできず、苦しみながらファン代表Pの攻撃を受け入れる。
次第に追い詰められ、意識を失いかけるプロデューサーだったが、彼の脳裏にこれまでの出来事がよぎる。
まだ見つけられないでいるアイドル達のこと、希望を託して亡くなった者達のこと。
そして、まだ春香に何も言えていないことを思い、逆転の一太刀をファン代表Pに浴びせる。

突然のことに呆然としたままファン代表Pが崩れ落ちる。
プロデューサーは謝罪を口にしながらも、自分のやるべきことのため進むと語った。

怨嗟の言葉を漏らし、ファン代表Pは呻き続ける。
と、そこへさらわれているはずの春香が姿を現した。
オーラも無く、妙ににこやかな調子で再会を無邪気に喜ぶ春香を見て、訝しむプロデューサー。
一方、薄れ始める意識の中で、春香に謝り続けるファン代表P。

春香ではない、と問い詰めるプロデューサーに対し、春香は不敵な笑みで応えた。
確かに、自分は春香の身体を借りている、と打ち明ける偽春香。
狂人めいた様子に、本物の春香を出せ、と詰め寄るプロデューサー。
そのプロデューサに対して、偽春香はこの肉体はそのまま春香のものだと語る。
彼女が異世界へと飛ばされたとき、常に彼女の傍で彼女と共に在り続けた存在、それが自分だと。
そして、春香はもう出てこれない、とも。

千早の最後の瞬間、春香の心には深い悲しみと嘆きが襲っていた。
親友を失い、最愛の人の心がその側にあると考えた春香は、同時にそんなことを考えてしまう自分の浅ましさを激しく自責してしまう。
だが、そんな春香を偽春香は常に心の内側から全肯定し続け、きっと彼にも何かしらの考えがあるからだと諭し続ける。
しかし、そのことが逆に春香にプロデューサーに疑心を抱かせる結果を招き、彼への信頼が揺らぐ事態となる。
春香の心の奥に昏い感情が芽生え、彼女の身体から黒い影が立ち上り始めた。
春香は次第に視野が狭くなっていき、偽春香の言葉にも反応しなくなっていく。

ファン代表Pが現れたとき、事の顛末を事細かに伝えたのは偽春香だった。
それによってファン代表Pは春香のために行動を起こしたが、そのために起こった悲劇を偽春香は春香に伝える。
春香の昏い感情は、この事態を招いた事への自己嫌悪として形を変えて彼女の身体を蝕んでいく。
やがて、春香が自身への存在に対する嫌悪を最大限に抱いたとき、黒い影は彼女の身体を包み、偽春香が春香の身体を乗っ取ってしまう。
その事に春香が気付いた時には既に手遅れで、もはやどうしようも出来なくなっていた。
逆の立場になった春香に偽春香は、全ては自分の大願を成就させるため、と告げた。

以上の真実を語り、驚くプロデューサーとファン代表Pの二人。
偽春香は辛うじて息のあるファン代表Pに寄り添い、プロデューサーは一目で見抜いた、やはり貴方とは違う、と嗤う。
この仕打ちに、ファン代表Pは絶望のままに息を引き取ったのであった。

怒りに打ち震えるプロデューサーを、偽春香は歓喜を持って迎える。
そして、最後の仕上げだと偽春香はナイフを取り出し、自らの命を絶つ。

突然の出来事により全てを失い、プロデューサーは何も考えられなくなっていく。
廃人になる一歩手前、しかし彼の心の中に一つだけ残るものがあった。
それが影となりプロデューサーの身体から顕現し、はっきりとした形を持つ。
同時に、モノ言わなくなった春香の身体からも同じものが現れ、プロデューサーの影と統合される。

やがてプロデューサーが狂笑をあげて立ちあがるが、次第にその姿は彼のものではなくなっていく。
2つの影が完全に融合したとき、そこで笑っていたのは黒い衣装に身を包んだ春香だった。

憎しみに囚われ絶望した乙女の魂と、気高い志を踏み躙られ終焉を迎えた勇者の体。
その二つを得て、魔王が誕生したのである。
身の内にあるまま春香が嘆き許しを乞うものの、肉体を乗っ取った魔王は、永遠に苦しみ続けなさい、とだけ告げた。
全ては自分たちの心の弱さが招き、相手を疑い思いこんだが故に起こしたことだと。
誠意や愛情などといった感情を嘲笑う黒い春香の胸中で、春香が絶叫する。

そして黒い春香が、『魔王オディオ』の誕生を高らかに宣言した。

雷鳴が轟く魔王山。
その像の瞳が、不気味に輝く。

中世編・END

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ストレイボウP

Author:ストレイボウP
『アイマス・ア・ライブ』製作委員会(嘘)

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ついったー
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク兼ミテマスヨーリスト
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。